2011年の東日本大震災・原子力災害からまもなく14年。福島県は様々な課題に取り組みながら、復興の歩みを着実に前に進めています。
このたび、これまでにいただいたご支援に対する感謝の思いとともに、熊本県と同じく｢創造的復興｣に向けてチャレンジする姿や、福島県の食や観光などの魅力をお伝えする「チャレンジふくしまフォーラム」を熊本で開催します。
この機会に、是非お越しください。
2024年11月21日（木）
開場・受付開始 12:30 開会 13:30
熊本ホテルキャッスル
熊本市中央区城東町4-2
●基調講演・パネルディスカッション／2階 キャッスルホール
●交流会／地下1階クリスタルホール
熊本県を中心とした九州地方の企業・団体・学校・自治体関係者の皆様
無料［定員150名］
KKT熊本県民テレビ 「news every.くまもと」 メインキャスター
山形県天童市出身。2009年、福島中央テレビにアナウンサーとして入社。福島第一原発事故発生直後から10年以上、現場取材を続けた。熊本地震の取材が縁となり、熊本に移住。24年4月から「夕方の顔」として、創造的復興を進める熊本の今を伝えている。モットーは「自らの言葉で伝える」。
山形県天童市出身。2009年、福島中央テレビにアナウンサーとして入社。福島第一原発事故発生直後から10年以上、現場取材を続けた。熊本地震の取材が縁となり、熊本に移住。24年4月から「夕方の顔」として、創造的復興を進める熊本の今を伝えている。モットーは「自らの言葉で伝える」。
第1部
基調講演 13:30~14:00
福島県知事
第2部
パネルディスカッション 14:10～15:00
※敬称略。※プログラム及び出演者は予告なく変更となる場合があります。
熊本県菊陽町長
熊本県菊陽町出身。九州東海大学卒業後、就農し、ぶどうの観光農園を経営。町議会議員2期を経て、2022年の町長選で初当選した。半導体受託製造の台湾積体電路製造（TSMC）進出で変化する古里について、「様々な可能性を持ち、日本一のまちづくりを目指すことができる町になった」と語る。
熊本大学
半導体・デジタル研究教育機構
教授
東京都台東区出身。専門は教育工学。東京学芸大学大学院を経て、米フロリダ工科大学大学院で科学教育の博士課程を修了。米国では教育テクノロジーコーディネーターとして活動した。教授を務める半導体・デジタル研究教育機構は、数理・データサイエンス・AI教育を推進し、半導体・DX人材を育成している。
福島国際研究教育機構（F-REI）
理事長
富山県小矢部市出身。金沢大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士（大阪大学）。金沢大学学長などを歴任し、2023年４月、F-REI（エフレイ）理事長に就任した。「日本の科学技術をけん引し、世界に冠たる『創造的復興の中核拠点』を目指す」と、エフレイの将来像を思い描く。
㈱福島しろはとファーム
農園副本部長
神奈川県相模原市出身。熊本在住の祖母との農作業が原体験となり、明治大学農学部に進学した。2015年、白ハトグループに入社。農業を中心としたイベントに関わり、福島県楢葉町移住後はサツマイモの生産、農家への苗の販売などに取り組む。モットーは「日本の農業をステキにしよう！」。2児の母。
第3部
福島県産の食材を使ったお料理と自慢の日本酒をご用意します。〈立食形式〉
福島県特設ブースで
日本酒やお菓子、加工食品の販売も予定しています。
※料理・お酒の写真はイメージです。
参加ご希望の方は、下記の申込みフォームより氏名、電話番号、メールアドレス、所属する企業・団体名の名称・所在地・部署名・役職・業種・交流会参加希望の有無を、ご記入の上、お申し込みください。
交流会では20歳以上の方に福島県産のお酒を提供します。試飲をご希望の方は公共交通機関をご利用ください。
2024年11月1日（金）
JR熊本駅より市電で
通町筋
電停まで約20分
通町筋電停より現地まで徒歩で約3分
会場／熊本ホテルキャッスル
住所／熊本市中央区城東町4-2
※お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
「チャレンジふくしまフォーラムin熊本」事務局
☎ 092-715-4354
［ 平日10:00~17:00 ］
※申込者の個人情報は、本イベント運営のためにのみ、福島県と事務局が管理・共同利用します。